さきがけ文学賞に上月文青さんの「続きの空」 東日本大震災を題材にした物語
第31回さきがけ文学賞の授賞式が18日、秋田市で開かれ、最高賞の入選に選ばれた「続きの空」の作者で、仙台市のフリーライター上月文青さん(55)=本名・奥山敬子、山形県庄内町出身=にブロンズ像と賞金50万円が贈られた。
同文学賞は秋田県出身の作家、故渡辺喜恵子さんと秋田魁新報社の基金で運営。国内外から325編の応募があり、作家の高井有一さん、西木正明さん、森絵都さんが選考した。選奨(佳作)には横浜市の主婦渡部麻実さん(39)の「夜ににじむ」が選ばれた。
「続きの空」は東日本大震災で被災した男性が、がんに侵された女性を支える中で生き方を見つめ直す物語。西木さんは「最後まできっちり引っ張って読ませる作品」と評価した。
放送局勤務などを経てフリーとなった上月さんは「震災を題材にすることにためらいがあったが、とにかく書き留めておきたい一心で書いた」と語った
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