竹田恒泰氏と岡田育氏が配偶者控除問題を巡って激論

竹田恒泰氏と岡田育氏が配偶者控除問題を巡って激論 19日に放送した「たかじんのそこまで言って委員会 - いるか? いらんか? 判定委員会 大決着スペシャル -」（よみうりテレビ）で、作家の竹田恒泰氏と、編集者で作家の岡田育氏が配偶者控除問題を巡って激論を交わした。 現在、安倍政権では配偶者控除が女性の社会進出を阻んでいるとし、制度見直しを検討しているが、この制度廃止は子育て支援など、他の問題を見直さないで先行した場合はただの増税との意見もでている。竹田氏は、見直しに反対の姿勢を取り「300万、400万稼ぐ人にはこの制度は関係ないと思うので、ちょっとの効果しかなく、これで女性が働きやすくなるかというとそうじゃない」とコメントした。 さらに竹田氏は最近の内閣府の調査で、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」と考える人の割合が51.5％と5割を超え、リクナビが去年行った女子高生対象の調査で36％の人が専業主婦になりたいと回答しており、「若い人が家庭を守る喜びを感じはじめている」「両方の生き方がちゃんと実現できる社会を作るべき」と話した。 この発言に対し女性学研究家の田嶋陽子氏は法律的な数字を出し、もっと稼ぎたい女性のために制度を見直すべきと反論。岡田氏も「このまま（専業主婦という）モデルがずっと続いて行くとは限らない」とコメントしたが、竹田氏は若い人ほど専業主婦になりたがっていると、再び調査結果の話を出し反論。それを受けた岡田氏は「女子高生に働いてから言えっていいたいですけどね」と答えた。 さらに激論は続き、田嶋氏の働く女性にしか注目していない姿勢に、竹田氏は「田嶋さんは専業主婦をバカにしきっている」と批判したが、岡田氏が「竹田さんの話している女性に私は含まれていないので、代弁しないでほしい」とかみつき、論議は平行線に。竹田氏と田嶋氏、岡田氏の女性陣の間に挟まれていたジャーナリストの井上和彦氏は、「ここ、すごい38度線（かつての韓国・北朝鮮間の国境）なんですけど」と話し、スタジオの笑いを誘った。 エヴィス evisu japan the north face northface diesel ジーンズ ディーゼル通販 aape バッグ ブランド gucci バック セリーヌ バッグ louisvuitton chanel バッグ プラダ 財布 財布 人気ブランド chanel j12 アディダスｔシャツ supreme tシャツ エイプtシャツ asics le coq sportif newbalance ナイキ